プラネット・スピリタ
マンドリンによるデュオ「プラネット・スピリタ」によるアルバム。
これは素晴らしい!!清冽なマンドリンの音色が心地良く、自然と心が安らぐ。
プラネット・スピリタ
プラネット・スピリタ
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マンドリンによるデュオ「プラネット・スピリタ」によるアルバム。
これは素晴らしい!!清冽なマンドリンの音色が心地良く、自然と心が安らぐ。
プラネット・スピリタ
プラネット・スピリタ
東洲斎写楽の謎に迫るドラマ「写楽はどこへ行った」。大岡信の脚本により、NHKで1968年に制作された作品。
佐藤慶、山形勲、岸田今日子など、名優の気迫が伝わってくる。十返舎一九、葛飾北斎、喜多川歌麿など当時の文化を支える人々が、露口茂、山崎努、木村功などによって個性豊かに演じられる。1時間に満たない中で、当時の出版事情などもからめながら、写楽の人物像を浮かび上がらせていく。昔の作品の密度の濃さを実感させられる。
江戸文化の粋を伝える珠玉のドラマ。
貴志祐介の「新世界より」を映像化したアニメ第14話から第16話では、主人公たちが14歳である第2部の最後となる。雪の中での描写が美しい。
貴志祐介の「新世界より」を映像化したアニメ第11話から第13話では、主人公がこの世界のリーダーと邂逅し、新たな局面を迎える。徐々にひもとかれる世界の秘密には慄然とする。
世界観を大事にした作画、音楽により、緊迫感のある独特の映像表現となっている。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」、第4回は「新しき門出」。
よくも悪くもストレートでひねりがなく、タイトルも台詞もごくごくありふれた形に終始している。
中谷美紀演じる櫛橋家の次女との出会いは、あまりにベタな場面設定であった。織田パートも春風亭小朝演じる明智光秀、吹越満演じる足利義昭と、スマートさと対極にある役柄で、岡田准一の官兵衛と対比をなしている。
まあ、あえてひねらず進むので、リラックスして見られることも確かだ。そのせいか、45分が割合短く感じた。
鈴木慶江のソプラノによるCD。「月光」「夢」「G線上のアリア」など11曲を収録。
たおやかで温かみのある歌声が心地良い。バックの音楽も自然に声に和しており、楽しめる演奏。
Calore
ドビュッシー 鈴木慶江 織田佳子
NHK「にほんごであそぼ」の歌から、「でんでらりゅうば 」「一茶の雀 」「藤村の前髪 」「ひとみごろ 」「山のあなた」「はるはあけぼの」など、18曲を収めるCD。ことば遊びから、日本語の豊かさを伝える。
NHKにほんごであそぼ~うたCD~
TVサントラ
長岡輝子の朗読によるCD。「雪渡り」「猫の事務所」を収める。「かた雪かんこ、しみ雪しんこ」など、素朴なわらべ歌が印象に残る。独特の節回しで、宮澤賢治の純朴さにふれさせてくれる。
長岡輝子、宮沢賢治を読む〈5〉雪渡り (草思社CDブック)
宮沢 賢治 長岡 輝子
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