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天皇の料理番 8

 ドラマ「天皇の料理番」第八話は「パリでの卒業式」。パリに来て3年がたち、篤蔵はオテル・リッツの料理人として腕を上げていた。そんな折、大使館からお呼びがかかる。外交官粟野から、「天皇陛下の料理番」となる要請が告げられる。
 ベル・エポックのパリ、日露戦争に勝利し一等国として西洋に認められるため欧化政策を強化する日本。それを背景として、篤蔵は料理の腕を認められ宮中に趣くことになる。
 歴史のうねりにチャンスを得た時代の子を描いた作品でもある。

episode8 パリでの卒業式

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