« 司馬遼太郎が語る 第1集 | メイン | 司馬遼太郎が語る 第3集 »

司馬遼太郎が語る 第2集

 司馬遼太郎が1968年に新宿の紀伊国屋ホールで行った講演。歴史小説を書く視点が具体的に話され、たいへん興味深い。あまり準備をせずに話している様子だが、それゆえに司馬氏の普段の考え方がよく示されている。鎌倉時代から幕末へと自由奔放に語られ、しかも含蓄がある。

司馬遼太郎が語る 2 歴史小説家の視点 [新潮CD]

コメント

コメントを投稿

アクセスランキング

Ajax Amazon

  • Amazon.co.jpアソシエイト
  • UserLocal
  • Ajax Amazon
    with Ajax Amazon