« 小学国語辞典 | メイン | 新選組! »
ユダヤ系ポーランド人のピアニスト、シュピルマンの実話に基づく戦争体験を描く作品。監督のロマン・ポランスキー自身、母親をアウシュビッツ収容所で亡くしている。 フランクルの「夜と霧」もそうだが、自身が体験したこれほど過酷な過去を、よく客観的に直視し、描けるものだと思う。いや、過酷であるからこそ、真の人間性を浮き上がらせることができるのだろう。
戦場のピアニストエイドリアン・ブロディ ウワディスワフ・シュピルマン ロマン・ポランスキー
名前: (必須)
メールアドレス: (必須 / 公開されません)
URL:
この情報を登録する
コメント:
コメント