パパラギ
サモアの酋長ツアイビが、ヨーロッパ文明を見てきた様子を島民に語る。最初は、笑えたが、だんだん笑いだけではすまない気持ちになった。どうも彼ら部族のほうが、健全で心豊かに生きているように思えてくる。
価値観がひっくりかえされる感覚があり、たいへんに面白いが、同時に考えさせられる本。
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サモアの酋長ツアイビが、ヨーロッパ文明を見てきた様子を島民に語る。最初は、笑えたが、だんだん笑いだけではすまない気持ちになった。どうも彼ら部族のほうが、健全で心豊かに生きているように思えてくる。
価値観がひっくりかえされる感覚があり、たいへんに面白いが、同時に考えさせられる本。
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