ドラマ のだめカンタービレ 10
ドラマ「のだめカンタービレ」の第10話では、ピアノ・コンクールのシーンに引き込まれた。シューマンのソナタも良かったが、ペトルーシュカの変奏版?はある意味凄い。
このコンクールについては、原作(第9巻)の表現が実に見事だ。道化師にのだめの心象を重ねたリズミカルなコマ割りに、思わずうなった。
コンサートが終わった後の、のだめと千秋のやりとりは心に残る名場面。
「自由に楽しくピアノを弾いて
なにが悪いんですか!?」
「のだめオーケストラ」LIVE!
のだめオーケストラ 東京都交響楽団
コメント