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NHK大河ドラマ「篤姫」第17回は、江戸に赴く肝付尚五郎と、それを迎える運命を描く。節目節目で、囲碁を介して篤姫と尚五郎の交流を描くシーンが現れるが、二人の距離感を適度に設けるなかなかうまい演出だと感じた。 堺雅人演じる将軍・徳川家定は、常に素っ頓狂な振る舞いをする。今回は家定自ら作ったカステラを島津斉彬と共にほおばる。それぞれのキャラクターが徹底して類型化されて描かれているので、水戸黄門のように安心して見られるのかもしれない。
NHK大河ドラマ「篤姫」
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