長いローラー滑り台をすべりたいと子どもが言うので、「赤城ふれあいの森」に行く。11月22日、晩秋の赤城山は、日陰では一部路面が凍っていた。第一駐車場が満車だったので、脇の道を下って第二駐車場に行くと、雪がうっすらと地面をおおっていた。「冬を見つけたね。」と子どもたちは喜んでいた。
木製のローラー滑り台は、380.25mあり、関東一の長さを誇る。森林の間を縫って伸び、ゆったりと自然を満喫しながら滑ることができる。
落ち葉の散り敷かれた道を散策し、冬の装いを始めた赤城の静かな佇まいを味わった1日。
赤城ふれあいの森
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