那須どうぶつ王国
那須高原に家族で旅行に行く。1日目の目的地は、那須どうぶつ王国。東京ドームの約10倍の広大な敷地に、500頭以上の動物を飼育する施設。小動物をたくさん集めた王国タウンと、牧草地の王国ファームに分かれる。最初に、ネコをかたどったバスに乗り、王国ファームに行く。
牧草地では、馬や羊、トナカイ、アルパカなどが放牧されている。エサを買って、与えることもできる。
ワラビーやヤギにさわれるコーナーやラクダに乗るコーナーもあり、動物とのふれあい体験ができる。
リフトに乗り、動物タウンに戻る。リフトを降りて登った場所からの眺めは素晴らしく、那須高原の広さを実感する。
王国タウンには、リスザル、ミーアキャット、プレーリードックなど小動物のいるスモールアニマルハウス、ネコが放し飼いされているキャットハウス、フクロウやインコなど、珍しい鳥のいるバードタウンなどいくつかの館がある。
バードタウンの、手のひらからお金をとって箱に入れ、替わりにおみくじを手のひらに置くインコに人気があった。
水辺の動物王国では、子どもたちが裸になって池で遊んでいたので、水辺の動物とはヒトのことかと思った。が、その奥にペンギン、カワウソ、カピバラなどがいた。
様々な動物にふれ、那須の自然を満喫でき、1日子どもたちと楽しむことができる爽やかなスポット。
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