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志ん朝の落語「高田馬場」は、次々と繰り出されるマクラのネタと、気っぷのいい江戸っ子の語り口が魅力。ガマの油売りの口上はさすがの滑舌。 「甲府い」は、珍しく善人ばかりが登場する落語で、毒気はないが、志ん朝が真っ正面から取り組んでいるために、爽やかな味わいがある。
志ん朝復活-色は匂へと散りぬるを ぬ「高田馬場」「甲府い」古今亭志ん朝
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