平清盛 21
NHK大河ドラマ「平清盛」第21回は「保元の乱」。
前半のクライマックスとなる回であり、後白河天皇側の西信と、崇徳上皇側の藤原頼長との孫子の言葉をめぐる解釈など、興味深い対比がなされていた。
幾多の人物の関係がここで収斂され、次の物語へのエネルギーへと繋がる回であり、脚本の手際の良さを感じさせられた。欲を言えば、もう少し合戦からカタルシスがほしかったように思う。
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NHK大河ドラマ「平清盛」第21回は「保元の乱」。
前半のクライマックスとなる回であり、後白河天皇側の西信と、崇徳上皇側の藤原頼長との孫子の言葉をめぐる解釈など、興味深い対比がなされていた。
幾多の人物の関係がここで収斂され、次の物語へのエネルギーへと繋がる回であり、脚本の手際の良さを感じさせられた。欲を言えば、もう少し合戦からカタルシスがほしかったように思う。
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