娘と私―娘が読む 檀一雄エッセイ集
「火宅の人」などで知られる檀一雄のエッセイを、娘の檀ふみが朗読したCDを聴く。
家族を描いたエッセイを、檀ふみが抑制の効いた声で読む。自らと父に関わる部分も多く、思うところは様々あろうが、それでも感情のふれを表さずに語る様からは、プロ意識と同時に父親に対する誇らしさも感じられる。
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「火宅の人」などで知られる檀一雄のエッセイを、娘の檀ふみが朗読したCDを聴く。
家族を描いたエッセイを、檀ふみが抑制の効いた声で読む。自らと父に関わる部分も多く、思うところは様々あろうが、それでも感情のふれを表さずに語る様からは、プロ意識と同時に父親に対する誇らしさも感じられる。
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