橋爪功朗読 三国志 21
橋爪功が朗読する三国志21巻には、「母と妻と友」「大江の魚」「神亭廟」が収められている。
劉備が遠征している間、張飛は留守をまかされるが、酒に酔った隙を突かれ呂布に城をとられてしまう。劉備の前で死してわびようとする張飛。それをなだめ諭す劉備に、張飛は涙する。その愛すべき直情と義を結んだ仲間の絆は、清涼感を与えてくれる。
江東の地に颯爽と現れる孫策の活躍も、胸がすく思いである。
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橋爪功が朗読する三国志21巻には、「母と妻と友」「大江の魚」「神亭廟」が収められている。
劉備が遠征している間、張飛は留守をまかされるが、酒に酔った隙を突かれ呂布に城をとられてしまう。劉備の前で死してわびようとする張飛。それをなだめ諭す劉備に、張飛は涙する。その愛すべき直情と義を結んだ仲間の絆は、清涼感を与えてくれる。
江東の地に颯爽と現れる孫策の活躍も、胸がすく思いである。
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