橋爪功朗読 三国志 67
橋爪功が朗読する三国志67巻には、「日輪」「上・中・下」「酒中別人」「魏延と黄忠」が収められている。
「図南の巻」の冒頭に描かれる、若き頃より曹操に仕えた軍師荀彧の最期が胸に迫る。曹操の側も一時代を画する場面があり、劉備の動向に目を転じさせるというストーリー・テリングが実に巧み。
三国志(八) 図南の巻 (新潮文庫)
吉川 英治
« 天使にアニメソングを・・・ | メイン | 橋爪功朗読 三国志 68 »
橋爪功が朗読する三国志67巻には、「日輪」「上・中・下」「酒中別人」「魏延と黄忠」が収められている。
「図南の巻」の冒頭に描かれる、若き頃より曹操に仕えた軍師荀彧の最期が胸に迫る。曹操の側も一時代を画する場面があり、劉備の動向に目を転じさせるというストーリー・テリングが実に巧み。
三国志(八) 図南の巻 (新潮文庫)
吉川 英治
コメント