« 重耳(上) | メイン | 重耳(下) »
歴史小説「重耳」は、多くの人物が登場するが、それぞれ魅力的な光を放っている。晋は重耳の父の代になり、新たな内患外憂の危機に見舞われる。事態の変化の中で、重耳をめぐる人々の価値観が浮き上がり深みのある物語が展開される。
重耳(中) (講談社文庫)
名前: (必須)
メールアドレス: (必須 / 公開されません)
URL:
この情報を登録する
コメント:
コメント