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夢を売る男

 自ら書いた本を世に出す人々を相手にする編集長を描いた百田尚樹の小説「夢を売る男」。現代人の自意識を皮肉をこめて描写する。
 一話一話が短く、会話で進行するためすぐに読める。
 文章で食っていける人はすごいなあと改めて思う。

夢を売る男 (幻冬舎文庫)
百田 尚樹

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