« ファイナルファンタジーXIII | メイン | 花燃ゆ 32 »

アヒルと鴨のコインロッカー

 伊坂幸太郎の小説「アヒルと鴨のコインロッカー」。アパートに引っ越してきた学生が、隣人から広辞苑を盗むことを依頼されることから始まる物語。
 トリッキーな構成が見事である。テンポ良く交わされる会話が魅力の、青春ミステリー。

アヒルと鴨のコインロッカー (創元推理文庫)
伊坂 幸太郎

コメント

コメントを投稿

アクセスランキング

Ajax Amazon

  • Amazon.co.jpアソシエイト
  • UserLocal
  • Ajax Amazon
    with Ajax Amazon