大学入試合格発表
長男の大学入試の合格発表がある。教育学部理科専攻の2次試験は小論文で、生物の相同と相似に関する文章を基に論述する問題であった。本人の弁では、「科学にとって画期的な発見」の問題に対して、フロギストン説から原子論への移行を記述することができ、これで自信がついたという。
センター試験の結果など不安な点はあったが、倍率の低さもあってなんとか大学に進学できることになり、安堵する。
以下、2次試験対策のために要旨をまとめるなど活用した本。この他、雑誌「ニュートン」別冊や科学のコミックなど、何冊かの啓蒙書を読んだ様子。
理科授業の理論と実践―子どもの「すごい!」を引き出す手作り授業
宮下 治 益田 裕充
筑波発「わかった! 」をめざす理科授業 (9784491031750)
筑波大学附属小学校理科教育研究部
新理系の小論文 (河合塾SERIES―KP小論文シリーズ)
天野 哲彦
小学校学習指導要領解説 理科編―平成20年8月
文部科学省 文科省=
中学校学習指導要領解説 理科編
文部科学省 文科省=
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