チャイコフスキー:交響曲第4番
ムラヴィンスキー指揮、レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団によるチャイコフスキー:交響曲第4番と、カラヤン指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団による幻想序曲「ロメオとジュリエット」が収録されたCDを聴く。
ムラヴィンスキーの指揮により、一糸乱れぬ演奏が繰り広げられる。ことに、終楽章のめくるめくスピードのオケの咆吼が圧巻。
カラヤンの「ロメオとジュリエット」は、終始美しい響きで悲劇を音楽に昇華する。
チャイコフスキー:交響曲第4番
ムラヴィンスキー
コメント