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谷啓の音楽がつまった「ガチョーン伝説」。「図々しい奴」「愛してタムレ」「おらぁグズラだど」など、谷啓ならではのユーモアとペーソスが込められた歌いが懐かしい。 「スターダスト」「ムーンライト・セレナーデ~星影のワルツ」など、トロンボーン奏者としての魅力を示す作品も収録。 「怪奇ラップ現象」「アリババの日々」のような怪作も味がある。 戦後の洋楽に魅せられ、メディアの寵児となった谷啓の音楽的素養が遺憾なく発揮されている。音楽の見本市ともいえるアルバム。
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