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天上の青

 曾野綾子の小説、天上の青。次々と女性を誘い、殺してゆく男。しかし、一人の女性だけには、夏の朝顔のように清々しい心を開いてゆく。文学の凄みを感じる書。

天上の青〈上〉
曽野 綾子
4101146284

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