算数ドリル
小学6年生の算数ドリルを、昨日長男が終える。休日を中心に取り組み、4ヶ月ほどかかった。1年生のドリルから通算すると、2年数ヶ月で算数の基礎事項は確認できた。
小学4年生のドリルよりもやさしく感じた。分数の計算が中心だが、小学4・5年の割合の考えが身に付いていれば、特に難しいことはない。体積の計算も、面積の計算が確実に分かっていれば、その積み上げでありステップも高くない。
単位あたりの量、速度、比例など、実生活でも重要となる内容は多い。いずれも、割合の概念が定着していることが前提となる。小学4年生の算数が重要であることを改めて実感した。
今後は、小学4年生の文章題を進め、基礎を定着させ応用力を身につけさせたい。
新課程学力ドリル算数 小学6年生 金井 敬之 |
新課程学力ドリル 算数文章題 小学4年生 岡 篤 |
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