ハゲタカ 4
NHKドラマ「ハゲタカ」第4回は、名門電機メーカーの再生をかけ、買収をはかる外資系ファンドと、企業再生家との熱い戦いを描いていた。菅原文太が演じる電機メーカー創業者が素晴しかった。家族的な経営が古くさく、終身雇用、家族主義といった経営を全て否定したら、日本の良さはどこにいってしまうのか。
田中泯が演じる、現場で愚直にレンズを磨き続ける熟練技術者は存在感があった。このような人々をもっと大事にする姿勢こそ、日本が本来もっていた強みだったはずではないか。
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NHKドラマ「ハゲタカ」第4回は、名門電機メーカーの再生をかけ、買収をはかる外資系ファンドと、企業再生家との熱い戦いを描いていた。菅原文太が演じる電機メーカー創業者が素晴しかった。家族的な経営が古くさく、終身雇用、家族主義といった経営を全て否定したら、日本の良さはどこにいってしまうのか。
田中泯が演じる、現場で愚直にレンズを磨き続ける熟練技術者は存在感があった。このような人々をもっと大事にする姿勢こそ、日本が本来もっていた強みだったはずではないか。
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