ピンク・パンサー
ピンク・パンサーの第1作は、「ピンクの豹」と呼ばれるダイヤモンドをめぐるコメディとして1964年に制作された。監督はブレイク・エドワーズ。怪盗ファントムが主人公のはずだったが、ピーター・セラーズ演じるとぼけた警部の人気が高く、こちらを主役に据えたシリーズとなった。
ダイヤモンドのイメージ・キャラクターとして登場したピンク色の豹も、アニメ化されて人気を博し、世界的なアイドルとなっている。
ヘンリー・マンシーニによるミステリアスなテーマ曲も忘れがたい。
ピンク・パンサー フィルム・コレクション
ピーター・セラーズ ブレイク・エドワーズ デイビッド・ニーヴン
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