南極交響曲
「私はこの旅を後悔してはいない」
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ作曲の南極交響曲は、スコット隊の悲劇をモチーフとした音楽。1912年、スコット隊長は南極点到達を目指したが、アムンゼン隊に先を越され、帰途に吹雪のため全員が凍死する。
アンドレ・プレヴィン指揮、ロンドン交響楽団の演奏では、南極の大自然と不屈の精神を表わすこの曲を、あるときは輝きに満ちて、あるときは荘厳に表現する。
V・ウィリアムズ:交響曲全集VI 南極交響曲(交響曲第7番)&交響曲第8番
プレヴィン(アンドレ) ハーパー(ヘザー) アンブロージアン・シンガーズ
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