近くの科学館に行くと、「しんかい6500」に関する展示がされていた。1990年に完成した、世界で最も深く潜ることのできる有人調査船であり、潜行回数は1000回を越えている。
深海に関する何問かのクイズが記してある用紙があった。子どもたちはそれに解答を書き、係の人に渡してチョウチンアンコウとオオグソクムシのペーパークラフトをもらって喜んでいた。
深海には、未だ知られざる世界が広がっている。日本を取り巻く広大な海は、未知の資源が眠っている可能性を秘めている。
海洋研究開発機構 有人潜水調査船「しんかい6500」
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