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桂文珍の落語「心中恋電脳」は、有楽町でのライヴ録音だが、観客を見事に沸かせている。携帯電話やコンピュータが登場する新作落語だが、ツボをつくネタが随所に盛り込まれ、絶妙の間合いで演じられる。 楽屋でのスタッフとの会話も記録されており、新作落語について語る場面で、「テレビの中に時代劇はあるが、時代劇の中にテレビがあったらおかしい」という言葉が印象に残る。
桂文珍3「心中恋電脳」&楽屋スナップ : 「朝日名人会」ライヴシリーズ 3桂文珍
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