R-TYPE タクティクスII オペレーション ビター チョコレート
子どもが飽きずにPSPでやっているゲーム。宇宙を舞台にした骨太のシミュレーション・ゲームのようだ。
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子どもが飽きずにPSPでやっているゲーム。宇宙を舞台にした骨太のシミュレーション・ゲームのようだ。
NHK大河ドラマ「江」の放送が開始される。第1回「湖国の姫」は、小谷城での浅井長政とお市との関わりを中心に描かれる。ホームドラマのようで、気軽に見られる大河になりそうな感じだ。
ぐんま天文台に家族で行く。中学1年生の長男に、「職業調べ」の宿題が出たので、天文台の職員の方にインタビューをするため。
車のライトで観測が妨げられないよう、駐車場からは600mの遊歩道を上って本館に行く。遊歩道入り口には「冥王星」の看板があり、上るごとに太陽系の惑星のプレートが立てられている。太陽からの距離に比例させて遊歩道においてあるようだ。「木星」は本館に随分と近い。
本館前広場には、英国の古代遺跡ストーンヘンジやインドの天体観測施設ジャンタル・マンタルを模したモニュメントが建ち並ぶ。山あいの地に突如現れる独特の景観には、ぐんま天文台にたどり着いたことを実感させられる。
昼前に着くと、水星の観測会が行われていた。65cm反射望遠鏡をのぞくが、雲があり水星は観測できなかった。望遠鏡の向きを変え、金星の観測になる。こちらは、半月形に浮かび上がる金星を見ることができた。
150cm望遠鏡は、普段は直接覗くことはなく、捉えた映像や電波をコンピュータで光学的に解析する。冷却装置の独特の音と共に偉容を感じさせられる
2時にインタビューをお願いしてあったので、それまでの時間に館内展示を楽しむ。太陽を円形の台に投影した展示があった。太陽の黒点もくっきりと見える。デジタルカメラで撮影をしたら、それ以降撮った風景の画像が真っ白になってしまっていた。ホワイトバランスの回路か何かがやられたようだ。長年使ったデジカメも、ついに壊れてしまった。太陽光線恐るべし。
天文台の職員の方に、インタビューを受けていただいた。仕事の内容、なぜその職業に就いたか、どうすればなれるのか、仕事をする上での楽しみや苦しみなど、中学生の長男がするいろいろな質問項目に丁寧に答えてくださった。宇宙や天文に興味を持ってもらうための様々な取り組みが真摯になされている。夜間に及ぶ勤務、土日に休暇がとれないなど、ご苦労されていることも伝わってきた。子どもには、何より今は勉強をすることが必要と強調してくださったこともたいへんありがたかった。子どもにとっても、親にとっても貴重な経験を与えてくださったことに感謝している。
チャン・イーモウ監督の「LOVERS」は、金城武、アンディ・ラウ、チャン・ツィイーが共演する映画。色彩美溢れる映像で、唐代の中国を舞台にした華麗なアクションが繰り広げられる。
イーモウ監督の「英雄 ~HERO~ 」が、時代の雰囲気をじっくり伝える重厚な作りだったのに対し、今回の作品は美意識が先行しストーリーは二の次という感じで、その点はやや残念。しかし、映像美を堪能するには良い作品。
ラーメンズ初期のコント集「零の箱式」。勢いがあり、否応なしにその世界に引きずり込む。爆笑必至のギャグ名盤。
「風の谷のナウシカ」「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」 「魔女の宅急便」など、スタジオジブリ作品の主題歌等をまとめたCD。どの曲も優しい気持ちにさせてくれる名曲ぞろい。
STUDIO GHIBLI SONGS
映画主題歌 加藤登紀子 坂本洋子 上々颱風 本名陽子 チャゲ&飛鳥 米良美一 安田成美 井上あずみ アメリータ・ガリ=クルチ 荒井由実
ビシュコフ指揮、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるショスタコーヴィチ交響曲第5番のCDを聴く。1986年の演奏。ショスタコーヴィチのアイロニカルな表現が前面に出ている。
ショスタコーヴィチ : 交響曲 第5番 ニ短調 作品47
ビシュコフ(セミヨン)
「リリー・マルレーン」「ただ一度だけ」「虹の彼方に」「慕情」「ララのテーマ」など、映画音楽の名曲を鮫島有美子が歌ったCD。古き良き時代の味わいある映画の趣が、たおやかな歌声でよみがえる。ゆるやかな時の流れが感じられる。
リリー・マルレーン
南安雄 鮫島有美子
ワンピースの映画化第10話を記念し、原作者の尾田栄一郎がストーリー、クリーチャーデザイン等を手がけた「ストロング ワールド」。竹中直人が敵役の声をあてる。
メイン・キャラクターのカッコ良さを追求した映画。
カルロス・クライバーが指揮した1992年のウィーン・フィル、ニューイヤー・コンサートのCDを聴く。流麗でスピード感のある演奏で魅了される。特に、後半の「天体の音楽」「雷鳴と電光」「美しく青きドナウ」「ラデツキー行進曲」と続く演奏では、会場の盛り上がりが伝わってくる。
ニューイヤー・コンサート 1992
クライバー(カルロス)
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