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ディズニーシー

Disney_s01  育成会の旅行でディズニーシーに行く。あいにくの曇り空。9時開園の30分前に着くが、入場ゲートに随分と人が並んでいる。2月で海からの風もあり、結構寒い。

Disney_s02  次男と一緒に乗り物系を重視したコースをまわる。まず、タワー・オブ・テラーのファストパスをとるが、すでに2時40分のチケットになっている。次に、センター・オブ・ジ・アースに乗りに行く。30分ほど並ぶが、乗り物までの順路にジューヌ・ベルヌのSFを思わせる装置や家具が飾ってあり、飽きない工夫がある。なにより、ここは暖かい。寒い日には、外で待つアトラクションのファストパスをとってから、屋内で待つアトラクションに並ぶのが良い。センター・オブ・ジ・アースは、なかなか変化に富んで楽しめるアトラクションだ。

Disney_s03  ストームライダーは体感ショー形式のアトラクションで、14分ほどの所要時間。アメリカナイズされたノリで、よく工夫されている。ポートディスカバリーで売っている「うきわまん」は、なかなかおいしい。そばにくる雀がやたらと肥えている。いくらでもオコボレにあずかれるここは、鳥にとっての楽園でもあるのだろう。

Disney_s04  レイジング・スピリットは、360度回転のあるローラーコースターだが、コンパクトなイメージ。富士急ハイランドや那須ハイランドのコースターに比べれば随分とかわいらしい印象。

Disney_s05  マジックランプシアターを見た後、いよいよタワー・オブ・テラーへ。アトラクションひとつのために、よくこれだけ大きな建物を作ったものだと思う。内装も凝っており、イリュージョンの仕掛けは良くできている。が、フリー・フォール型のアトラクションはあっという間。乗るまでのドキドキ感を楽しむアトラクション。
 ギョウザドックは、夕方近くなると意外にすぐ買える。海底2万マイルに乗ると、もうバスに戻る時間が迫っていたので、お土産を買って帰る。
 夢を売るビジネスには、顧客に楽しんでもらうための徹底したこだわりが必要だと来るたびに感じさせられる。

東京ディズニーシー

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