江 34
NHK大河?ドラマ「江」についてここに最近書いていないが、とりあえず毎回見ている。半分以上見てしまったので、やめるのも悔しいのでいやだけど見ている。見れば速攻で消してハードディスクレコーダーの容量が空くのでそれを楽しみに見ている。だったら録画しなければよいのにというのも確かにそうなのだが、ここまでつきあってしまったのでしょうがない。
34回「姫の十字架」も見てしまったが、相変わらず「戦はいやじゃ」と主人公は変わらずのたもうておる。細川ガラシャを演じたミムラさんが退場。一瞬合戦シーンがあったが、すぐに何事もなかったかのように平々凡々の会話シーンになる。ほんとに戦がいやだと主張する戦国ドラマである。次回関ヶ原ぽいのだが、本当に描けるのか?タイトルも「幻の関ヶ原」。たぶん戦は幻にしたいのだろう。だったら戦国時代の脚本など受けなければよいのに。
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