養老猛司「話が通じない人の思考」
養老孟司が2003年12月16日に慶應丸の内シティキャンパス定例講演会で行った講演のCDを聴く。終戦の体験から、確実なものは目の前の事実であることを思い知らされ、解剖学の道に進んだことなどが語られる。ざっくばらんな口調ながら、時代に左右されない確固としたものを求める姿勢を感じさせられる。
「教養とは人の心がわかること」という教育への提言には考えさせられる。
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養老孟司が2003年12月16日に慶應丸の内シティキャンパス定例講演会で行った講演のCDを聴く。終戦の体験から、確実なものは目の前の事実であることを思い知らされ、解剖学の道に進んだことなどが語られる。ざっくばらんな口調ながら、時代に左右されない確固としたものを求める姿勢を感じさせられる。
「教養とは人の心がわかること」という教育への提言には考えさせられる。
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