橋爪功朗読 三国志7
橋爪功が朗読する「三国志」第7巻には、「打風乱柳」岳南の佳人」「故園」「乱兆」が収められる。
劉備は地方の警察長官の役を任じられるも、都からの視察官を厚遇しなかったため、疎んぜられる。
張飛が俗吏を懲らしめる様が小気味よいが、野に下る一行の姿も感興がある。「乱兆」からは舞台を宮廷に移し、腐敗する宦官・佞臣と武人との波乱の物語になる。
場面ごとにさっと雰囲気を変える橋爪功の変幻自在の朗読はいよいよ熱を帯びる。
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橋爪功が朗読する「三国志」第7巻には、「打風乱柳」岳南の佳人」「故園」「乱兆」が収められる。
劉備は地方の警察長官の役を任じられるも、都からの視察官を厚遇しなかったため、疎んぜられる。
張飛が俗吏を懲らしめる様が小気味よいが、野に下る一行の姿も感興がある。「乱兆」からは舞台を宮廷に移し、腐敗する宦官・佞臣と武人との波乱の物語になる。
場面ごとにさっと雰囲気を変える橋爪功の変幻自在の朗読はいよいよ熱を帯びる。
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