八重の桜 2
NHK大河ドラマ「八重の桜」第2回は、「やむにやまれぬ心」。砲術への思いをつのらせる八重を綾瀬はるかが爽やかに演じる。
日米和親条約の締結、吉田寅次郎の捕縛、佐久間象山の蟄居など、歴史的な事実を連ねながら描かれるが、かなりあっさりと描かれている。重厚な映像で細部まで気を配って作っているので好感がもてるが、やや駆け足の印象。それらの経緯をもう少し丁寧に描写してほしいと思った。
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NHK大河ドラマ「八重の桜」第2回は、「やむにやまれぬ心」。砲術への思いをつのらせる八重を綾瀬はるかが爽やかに演じる。
日米和親条約の締結、吉田寅次郎の捕縛、佐久間象山の蟄居など、歴史的な事実を連ねながら描かれるが、かなりあっさりと描かれている。重厚な映像で細部まで気を配って作っているので好感がもてるが、やや駆け足の印象。それらの経緯をもう少し丁寧に描写してほしいと思った。
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