八重の桜 7
NHK大河ドラマ「八重の桜」第7回は、「将軍の首」。会津藩の松平容保が京に入り、攘夷を唱える不逞浪士を押さえる任にあたる。
容保が、市川染五郎演じる孝明天皇に謁見する場面が出色の映像。容保の清冽な佇まいを気に入った帝が、自らの御衣を与えるシーンは、様式美を保ちつつ容保の感激を描く。
映像を丁寧に連ねながら、歴史のうねりを自然と感じさせる品格のある作風に好感がもてる。
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NHK大河ドラマ「八重の桜」第7回は、「将軍の首」。会津藩の松平容保が京に入り、攘夷を唱える不逞浪士を押さえる任にあたる。
容保が、市川染五郎演じる孝明天皇に謁見する場面が出色の映像。容保の清冽な佇まいを気に入った帝が、自らの御衣を与えるシーンは、様式美を保ちつつ容保の感激を描く。
映像を丁寧に連ねながら、歴史のうねりを自然と感じさせる品格のある作風に好感がもてる。
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