八重の桜 12
NHK大河ドラマ「八重の桜」第12回は、「蛤御門の戦い」。
長州の急襲から御所を守るため、会津藩の鉄砲隊が活躍し、八重の兄覚馬も応戦をする。劣勢を覆したのは、西郷率いる薩摩藩であった。
真木和泉演じる嶋田久作は、ここで舞台を去るものの存在感があった。会津のほんわかパートと京における激戦のコントラストが鮮烈な回であり、45分がたいへん短く感じた。
史実を丁寧になぞりながら、一人一人の息吹をしっかりと描き込む手腕にはいつもながら感心させられる。
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NHK大河ドラマ「八重の桜」第12回は、「蛤御門の戦い」。
長州の急襲から御所を守るため、会津藩の鉄砲隊が活躍し、八重の兄覚馬も応戦をする。劣勢を覆したのは、西郷率いる薩摩藩であった。
真木和泉演じる嶋田久作は、ここで舞台を去るものの存在感があった。会津のほんわかパートと京における激戦のコントラストが鮮烈な回であり、45分がたいへん短く感じた。
史実を丁寧になぞりながら、一人一人の息吹をしっかりと描き込む手腕にはいつもながら感心させられる。
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