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志ん朝 「酢豆腐」「鰻の幣間」

 志ん朝の落語「酢豆腐」「鰻の幣間」を聴く。
 「酢豆腐」は、粋がる若旦那の知ったかぶりをいたんだ豆腐で揶揄する話。若旦那のキザぶりが堂に入っている。
 「鰻の幣間」は、太鼓持ちの調子よい語り口で心理のアゲサゲが絶妙に表現され、哀しくもおかしな心持ちにさせられる。

志ん朝復活-色は匂へと散りぬるを は「酢豆腐」「鰻の幣間」
古今亭志ん朝
B000065VNG

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