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橋爪功朗読 三国志 62

 橋爪功が朗読する三国志62巻には、「荊州往来」「鳳雛去る」「酔県令」が収められている。

 呉の周瑜は、諸葛亮孔明の策に敗れ、無念の最期を迎える。優秀な武人であったはずだが、孔明に完膚無きまでに翻弄される姿はあまりに悲惨で、あわれに思えてしまう。
 劉備は、孔明と並ぶ智謀の人龐統を得る。

三国志 朗読:橋爪功 原作:吉川英治

三国志(七) 望蜀の巻 (新潮文庫)
吉川 英治
4101154570

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