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橋爪功朗読 三国志 61

 橋爪功が朗読する三国志61巻には、「朝の月」「凛々細腰の剣」「周瑜・気死す」「文武競春」が収められている。
 呉の虎地から夫人を連れて逃れる劉備の姿の後、銅雀台で隆盛を誇る曹操の姿が描かれる。 場面転換が見事な、ストーリーテリングの妙を感じさせる巻。

三国志 朗読:橋爪功 原作:吉川英治

三国志(七) 望蜀の巻 (新潮文庫)
吉川 英治
4101154570

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