ファンタジア 2000
1940年のディズニー映画「ファンタジア」から60年後に制作された「ファンタジア 2000」。ジェームズ・レヴァイン指揮、シカゴ交響楽団演奏による映像詩。
ベートーヴェン作曲「交響曲第5番・運命」、レスピーギ作曲「ローマの松」、ガーシュイン作曲「ラプソディー・イン・ブルー」、ショスタコーヴィチ作曲「ピアノ協奏曲第2番第1楽章」、サン=サーンス作曲「動物の謝肉祭より終曲」、エルガー作曲「威風堂々第4番・第2番・第3番・第1番」、ストラヴィンスキー作曲「火の鳥」が用いられている。
前作の中から「魔法使いの弟子」がオマージュとして入っているが、これを見ると、1940年の作品がいかに素晴らしかったかを再認識させられる。
ファンタジア/2000 [DVD]
ジェイムズ・レヴァイン
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