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NHKが4回にわたって名著を紹介する「100分 de 名著」、2014年6月には柳田国男の『遠野物語』が取り上げられた。 カッパ、ざしきわらしなど、子どもの頃に耳にして不思議さと怖さを味わった話を含め、古くから遠野に伝わる物語の数々。そこには、日本の原風景の中に込められた思いや教訓がちりばめられている。 日本人の死生観や自然観が凝縮された物語の魅力と深みに自然といざなう。
柳田国男『遠野物語』 2014年6月 (100分 de 名著)
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