休日カフェ V.A.
休日のひとときを演出する、気軽に聴けるコンピレーション・アルバム。アコースティックな響きが心地良い空間をうみだす。
さらりと演奏されているが、何度聴いても飽きない音楽。
休日カフェ
V.A.
休日のひとときを演出する、気軽に聴けるコンピレーション・アルバム。アコースティックな響きが心地良い空間をうみだす。
さらりと演奏されているが、何度聴いても飽きない音楽。
休日カフェ
V.A.
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の第19回は、「女たち、手を組む」。
歴史の背景を丁寧に描こうとせず、ホームドラマとしてもあんまりな寒い台詞のやりとりで大半の話がすすんでいく。大河ドラマを見ていると思うと苦痛以外のなにものでもない。次回の「64」がひたすら楽しみ。
NHK土曜ドラマ「64」第4回は、「顔」。新たに発生した事件により、主人公三上は記者クラブとの報道協定締結を目指す。記者たちとのリアルなやりとりが圧巻。最終回に向けて緊迫の度が高まる、うねりをもった回。
「渚のバルコニー」「赤いスイートピー」を含む10曲を収めた、松田聖子5枚目のアルバム”Pineapple”。1982年にリリースされた作品。伸びやかで初々しさのある歌唱に魅せられる、輝きを放つアルバム。
Pineapple
松田聖子
「風の谷のナウシカ」のイメージ・ソングでデビューした安田成美の全曲集。まっすぐで初々しい歌唱が新鮮。
安田成美 コレクション
安田成美
クラウディオ・アラウによる、ショパン:ワルツ全集を聴く。端然とした奥行きのある演奏。自然なフレージングを大切にしており、華やかさを強調することがないがゆえに、かえって旋律の美しさが浮き上がる。
ショパン:ワルツ全集
アラウ(クラウディオ)
テッド・ローゼンタール・トリオいよる、大歌手ヘレン・メリルに捧げられた曲集。 「ユード・ビー・ソー・ナイス・トゥ・カム・ホーム・トゥ」「マイ・ファニー・バレンタイン」「枯葉」「サマータイム」などスタンダード・ナンバーが奏でられる。正統的なジャズの魅力を伝えるアルバム。
マイ・ファニー・バレンタイン~トリビュート・トゥ・ヘレン・メリル
テッド・ローゼンタール・トリオ
ベトナム戦争の狂気を描く、フランシス・フォード・コッポラ監督による映画「地獄の黙示録」。
コッポラが様々な作品からインスピレーションを受け、多くの暗喩を込めた大作。
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の第18回は、「龍馬!登場」。
脚本家が変わったようだが、2人体制で進むはずが、なぜ3人目?なんだかスタッフのやる気のなさが伝わってくるようである。桜田門外の変は椿の花だけ映して一瞬で終わった。「龍馬!登場」はいいのだが、いきなり文の前に現れて、いったい坂本龍馬は何をしにきたのかよく分からない。
NHK土曜ドラマ「64」第3回は、「首」。
警察庁長官が視察に訪れる真の目的を知り、広報官三上は愕然とする。警務部と刑事部の対立は深まり、事態は急転直下、新たな展開を迎える。
主人公三上は、警察の広報官として、匿名問題をめぐり記者との軋轢が極限にまで達する。そこで三上が記者たちに被害者について述べるくだりは、感動的なシーンであった。上毛新聞の記者をしていた横山秀夫だからこそ描けた名場面で、ドラマでも原作の良さがじっくりと描かれていた。
ドラマの醍醐味を凝縮した、充実の1時間を与えてくれる意欲作。
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