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貴志祐介の小説「悪の教典」を、三池崇史監督が映画化。上下二巻にわたる原作をざっくりとまとめ、テンポ良い作品に仕上げている。 後半の惨劇シーンは、三池監督ならではの描写。しかし、こだわりは暴力シーンのみでなく、2羽のカラスになぞらえた映像など、原作への思い入れが感じられる絵作りが随所になされている。
悪の教典 DVD スタンダード・エディション
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