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「上手い落語家は育てられるが、面白い落語家は育てられない」
落語芸術協会の歴史について語る、桃太郎のオリジナル落語。協会の経緯のみならず、色っぽいエピソードが次々と出てくるが、茶飲み話のように飄々と語られたいへん楽しい。 「ちりとてちん」も、桃太郎のもつおかしみが実によく味を出している。 冒頭に掲げた言葉は、桂小南師匠がよく言っていたとのこと。まさしく、昔昔亭桃太郎は後者の落語家。「ぜんざい公社」を思い出してしまった。
昔昔亭桃太郎 名演集4 「芸協物語」「ちりとてちん」昔昔亭桃太郎
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