真田丸 11
NHK大河ドラマ「真田丸」第11話は、「祝言」。
新たに築城された上田城で祝言をあげる信繁。しかし、華やかな祝いの席の裏では、暗殺の闇がうごめいていた。
限られた空間で人間ドラマを展開する演劇の手法を駆使し、見る者の心理を見事につかむ回であった。まさに、三谷幸喜の独擅場である。このようなドラマが毎週見られることに喜びを覚える。
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NHK大河ドラマ「真田丸」第11話は、「祝言」。
新たに築城された上田城で祝言をあげる信繁。しかし、華やかな祝いの席の裏では、暗殺の闇がうごめいていた。
限られた空間で人間ドラマを展開する演劇の手法を駆使し、見る者の心理を見事につかむ回であった。まさに、三谷幸喜の独擅場である。このようなドラマが毎週見られることに喜びを覚える。
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