« 日日是好日 | メイン | 欧州複合危機 »
小栗康平監督が、洋画家の藤田嗣治を描いた映画「FOUJITA」。1920年代のエコール・ド・パリの仲間たちとの交流と、1940年代、日本に帰国してからの様子が、コラージュ風に表現されている。 どのシーンも絵画のようであり、その美の世界に浸ることができる。視聴後は、充実した美術展を堪能したような感覚をおぼえた。 美意識が横溢する静謐な映画。
FOUJITA
名前: (必須)
メールアドレス: (必須 / 公開されません)
URL:
この情報を登録する
コメント:
コメント