海猿
日本映画は「超大作」と銘打ったものはハズすことが多いのだが、青春映画は割と良作が多い。この作品も、素直によかった。
海上保安庁の潜水士を目指して訓練を積む若者たちの友情、恋愛と、オーソドックスな描き方だが、そのストレートさにたいへん好感が持てた。海でのシーンは、「亡国のイージス」より遙かに緊迫感があった。
テレビドラマの電車男を演じる伊藤淳史が、ここでも不器用だがひたむきな役を演じ、存在感を示していた。
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日本映画は「超大作」と銘打ったものはハズすことが多いのだが、青春映画は割と良作が多い。この作品も、素直によかった。
海上保安庁の潜水士を目指して訓練を積む若者たちの友情、恋愛と、オーソドックスな描き方だが、そのストレートさにたいへん好感が持てた。海でのシーンは、「亡国のイージス」より遙かに緊迫感があった。
テレビドラマの電車男を演じる伊藤淳史が、ここでも不器用だがひたむきな役を演じ、存在感を示していた。
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