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後漢の始祖、光武帝を描く宮城谷昌光の小説「草原の風」。下巻では、天下統一のうねりが、真の叡智をもった人物によってなされる様が鮮やかに活写される。 吹き抜ける風のように爽やかな気を与えてくれる歴史ロマン。
草原の風(下) (中公文庫)
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