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劇場版名探偵コナン第2作「14番目の標的」。13から1までの数字が入った人物が、次々と標的となる事件を描く。ターゲットとなり負傷あるいは殺された人のそばには、名前になぞらえたトランプが残される。 かなり力業の脚本であり、アイディアをよくここまで形にしたと感心する。探偵毛利小五郎と妻との過去も語られ、メイン・キャラクターに深みを与えている。 速いテンポで物語が疾駆する意欲作。
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