立川談志 桃太郎/雪とん
立川談志の落語「桃太郎」「雪とん」のCDを聴く。茶飲み話のように喋る中に自然と引き込まれる。
「桃太郎」では、小生意気な息子が父親の話す桃太郎を論理的に語る。その子ども、つまり孫に桃太郎を聴かせるシュチュエーションがオリジナル。
「雪とん」は、古典の雰囲気をじわっとだした小粋な噺。
談志百席「桃太郎」「雪とん」
立川談志 
立川談志の落語「桃太郎」「雪とん」のCDを聴く。茶飲み話のように喋る中に自然と引き込まれる。
「桃太郎」では、小生意気な息子が父親の話す桃太郎を論理的に語る。その子ども、つまり孫に桃太郎を聴かせるシュチュエーションがオリジナル。
「雪とん」は、古典の雰囲気をじわっとだした小粋な噺。
談志百席「桃太郎」「雪とん」
立川談志 
高畑勲監督の1994年公開映画「平成狸合戦ぽんぽこ」。多摩ニュータウン建設の環境破壊に対抗するため、狸が化けることを利用して抵抗運動を始める。
落語家を始め豪華声優陣をそろえ祝祭的な趣がある。高畑監督らしいこだわりをもち、アニメーションのワザを駆使した映画。
柳家小三治の落語「らくだ」のCDを聴く。
小三治は弱者の描写が実にうまいが、この落語でらくだの兄貴分にこき使われるクズ屋も絶妙の味わいがある。
70分に及ぶ大ネタであるが、徐々に熱気が高まっていき、どんどん引き込まれていく。一期一会の名口演。
桂歌丸による落語「真景累ヶ淵-豊志賀の死」を聴く。師匠が満を持して取り上げた一作。淡々とした語り口であるが、それが逆に不気味さを増幅させる。情念の凄まじさを描く入魂の一席。
三遊亭遊雀「堪忍袋」、昭和のいる・こいる 「漫才」、立川志の輔「新・八五郎出世」の三席を収めたCD。
三遊亭遊雀はほんとに何も考えずに聴ける気軽さがよい。昭和のいる・こいるのテンポよい漫才は、できそうでできない芸の魅力を放つ。
立川志の輔 「新・八五郎出世」が見事。最初は八五郎の与太話なのだが、徐々に人情噺の色合いが濃くなり、しっとりと聴き終えることができる。まさしく名人の一品。
笑う全日空寄席 1
三遊亭遊雀 昭和のいる・こいる 立川志の輔 
柳家小三治の落語「あくび指南」「不動坊火焔」のCDを聴く。「あくび指南」は、あくびの仕方を教えるというありえない話を、ディテール豊かに演じ、ほっこりとした気分にさせてくれる。「不動坊火焔」は、長屋連中のやりとりが楽しい、これまた軽い心持ちで聴ける口演。
立川藤志楼=高田文夫 の落語「小言幸兵衛」「天災」のCDを聴く。古典をふまえつつ、時事ネタのクスグリを織り交ぜテンポ良く展開される。何も考えずに楽しめる口演。
高田文夫VS立川藤志楼(5)小言幸兵衛/天災
立川藤志楼 高田文夫
桂歌丸の落語「髪結新三」のCDを聴く。白子屋の娘をだまし、自分の家に引き込む髪結の新三と、娘をとりもどすために談判する人々のやりとりが、江戸情緒の中に展開される。
個性的な登場人物をくっきりと演じ分け、駆け引きを巧みに語りぐいぐいと引き込まれる。心理の妙を味わえる名人の一品。
桂歌丸の落語「小間物屋政談」のCDを聴く。江戸の売り子が箱根の山で人を助けたことでもちあがる悲喜劇。歌丸は訥々と語るが、ストーリーの面白さと人物描写の的確さゆえに自然と引き込まれる。
桂歌丸の落語「鰍沢」「城木屋」のCDを聴く。「鰍沢」は、登場人物が3人であるが、前半の人情話風の話から、徐々にサスペンスフルな展開になっていく様が凄い。歌丸は木訥な語り口であるが、どんどん引き込まれていく。並の落語家では表現できまい。
「城木屋」は、『江戸一番の評判の美人』、『伊勢の壺屋の煙草入れ』、『東海道五十三次』の3つを盛り込んだ高度な三題噺とのこと。古典落語の真髄を伝えようとする歌丸の熱意が伝わる好演。
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