シン・ゴジラ音楽集
映画「シン・ゴジラ」のサウンド・トラック。鷲巣詩郎の解説がたいへん興味深い。職人芸的な音楽であることがよく伝わってくる。
鷲巣詩郎は漫画家であり特撮・映像作品プロデューサーのうしおそうじの長男である。幼い頃から父に連れられて、伊福部昭が音楽を手がけた映画を数多く見に行ったとのこと。
シン・ゴジラは、伊福部昭に最大限の敬意をはらった音楽に支えられている。
シン・ゴジラ音楽集
伊福部昭 鷺巣詩郎
映画「シン・ゴジラ」のサウンド・トラック。鷲巣詩郎の解説がたいへん興味深い。職人芸的な音楽であることがよく伝わってくる。
鷲巣詩郎は漫画家であり特撮・映像作品プロデューサーのうしおそうじの長男である。幼い頃から父に連れられて、伊福部昭が音楽を手がけた映画を数多く見に行ったとのこと。
シン・ゴジラは、伊福部昭に最大限の敬意をはらった音楽に支えられている。
シン・ゴジラ音楽集
伊福部昭 鷺巣詩郎
「北の宿から」イルカ、「津軽海峡・冬景色」あがた森魚、「白いサンゴ礁」トワ・エ・モワ、「もしもピアノが弾けたなら」渡辺真知子など、阿久悠の曲をフォーク・シンガーがカヴァーしたCD。
各アーティストが独自のアレンジで曲を表現し、個性際立つ音楽になっている。阿久悠へのリスペクトが感じられ、一曲一曲が魅力を放つ味わい深いトリビュート・アルバム。
水木一郎がヒーローアニメのテーマソングを歌うCD。熱い歌唱が名曲の魂を感じさせれてくれる。
THE HERO~Mr.アニソン~
水木一郎
姫神の「炎-HOMURA-」は、NHKの大河ドラマ「炎立つ」のコンセプト・アルバム。奥州平泉のイメージを広がりのあるサウンドで表現している。
みちのくの大地と鳳凰の飛翔を思わせるCD。
1969年からフジテレビ系列で放送された「どろろ」。前半はモノクロであり、水墨画のような背景でたいへん味わいがある。
音楽は富田勲が作曲。「ほげほげたらたら ほげたらぽん」という印象に残る歌詞で、一度聴くと耳朶の底に残る。
総監督の杉井ギサブローのもと、手塚治虫の世界を丁寧に映像化した力作。
NHKで放送されたアニメ「雪の女王」のオリジナルサウンドトラック。オープニング「スノーダイヤモンド」があまりに素晴らしい。千住明の名曲中の名曲。
美しく清澄なアニメに寄り添う透明感のあるアルバム。
「ジョニイへの伝言」鈴木雅之、「白い蝶のサンバ」一青窈、「思秋期」森山直太朗など、阿久悠作詞の名曲を豪華なメンバーが歌うトリビュート。「たそがれマイ・ラブ」はジャズ風、「時の過ぎゆくままに」は工藤静香が押尾コータローのギターで歌うなど、小粋なアレンジが光る。
名曲にあらたな魅力を感じさせてくれるアルバム。
エリアフ・インバル指揮、フランクフルト放送交響楽団によるマーラー交響曲第7番のCDを聴く。5楽章構成で、第2楽章と第4楽章に「夜曲」を配する独特の雰囲気をもった作品。
エルサレム生まれのインバルが、同じくユダヤの血を引くマーラーの曲を指揮する。様々な対立する要素を含んだマーラーの複雑なスコアを、直感的な理解と明晰な分析により、巧みにまとめあげている。
多彩な音響が紡ぐ相克を、共感に基づく見通しの良い演奏に仕上げたアルバム。
いつか王子様が【白雪姫】/シェネル、星に願いを【ピノキオ】/矢沢永吉、ホール・ニュー・ワールド【アラジン】/倖田來未 & ピーボ・ブライソン、シュガー・ラッシュ【シュガーラッシュ】/AKB48、いつか夢で【マレフィセント】/大竹しのぶ、レット・イット・ゴー~ありのままで~ 【アナと雪の女王】/松たか子 など、ディズニーの名曲を、豪華なメンバーが歌い上げるアルバム。
鈴木雅之のベストアルバム「Martini Blend」。「ロンリー・チャップリン」「ランナウェイ」「渋谷で5時」「夢で逢えたら」など16曲を収録。
ソウルフルなムード漂う魅力に溢れた1枚。
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